「私、嗅覚反応分析士です」come on FMにゲスト出演しました
先日、人生初体験。ラジオ番組に呼んでいただきました。
私のプロフィールのひとつ「嗅覚反応分析士」という職業についてお話させていただきました。
パーソナリティの秋山仁希さん
番組のパーソナリティは私の大事なお客様でもある、歌手の秋山仁希さん。
お声かけくださりどうもありがとうございました。
緊張し過ぎで放送前の二日間は寝れずにほぼ徹夜。
当日もドキドキ止まらずで福岡から関門海峡を越えつつ、運転しながら何度も練習しました。
仁希さんがお迎えに来てくださって、放送局へ着くとプロデュサーのなっちゃんさんにお会いし、ご挨拶も早々に三人で女子トーク!なっちゃんさんにも嗅覚反応分析を体験しただき 「わー!当たってる!!」って初体験のなっちゃんさんもびっくり!
そして緊張がすっかりほぐれた私。この↓お二人の癒しエネルギーのおかげです!
日常的にラジオを聴いてる私ですが。いつもスタジオってどんなのだろう?と思っていました。体験してみると本番中の曲の時間って、お茶飲んだり「もっとこの話もしませんか?」と進行の変更をしたりして、次のトークの時間までの大事なインターバルなんですね!!
ところで。
この嗅覚反応分析はシンプル手順なので体験していただくと、「なるほど~!」
とわかりやすいのですが、なにせ今回はラジオ。
リスナーが「聞いて」すぐに頭で「イメージ」してもらうのが大事!
説明しすぎてもだめだし・・・あーでない、こーでないと一ヶ月考えました。
色々と工夫したのですが、うち二つだけお話ししますね。
★1つ目★
嗅覚反応分析はその方のココロとカラダの状態をグラフ化します。
とグラフといっても
一般的に皆さんが思い浮かべるのは、きっと「折れ線グラフ」かも?と思い、
「折れ線グラフじゃないんです。」
「紙を四つ折りにして開いて縦一本横一本ラインを引き~」と説明したこと。
★二つ目★ 誰に話しかける?
放送局のある下関のリスナーがきっと多いはず。だったら
下関に一番多い苗字を調べてその上位の名字の人に話しかけてみよう!ってことに。調べたらどうやら、「山本」さんと「中村」さんが多いみたいです。
体質の違いの例え話には、山本さんと中村さんを引き合いにだして、進めよう!と考えました。
実際、生放送では、残念ながら二つ目は使う場面がありませんでした。
ですが
<「初耳」な方へ向け言葉だけで伝える>ために、
私も、嗅覚反応分析って言葉を聞いた人になりきってみて、一歩も二歩も離れて、このツールを見直せたことは良い経験になりました。どうしてかというと、もうこのツールを使い始めて7年目。体の一部みたいになってしまっているので、”当たり前”と使っている言葉が、実は お相手にとっては、聞きなれしてなくてとても難しく、受け取りづらかったりします。
改めてこの作業は、アセスメント力アップにも繋がるなと感じました。
最後に、仁希さんにはこんな機会を与えてくださって感謝です!だってこの年齢になっても新しいことに挑戦できる機会を与えていただけるって! なーんて幸せ♪
ありがとうございました!!本当に皆さんに助けて支えらえれて生きてます。
秋山仁希さんのオフィシャルサイトはこちらから!
http://niki.topaz-sea.com/index.html
本物の歌手が教える「歌の教室」もされてます。教室では年に一回、立派なステージを借り切って生バンドで歌うコンサートもあるらしいです!ご興味ある方は是非お問い合わせください。北九州小倉や私のサロンのある黒崎でも開催されてますよ~。